荷物はちょっぴり重く、心は軽く。僕がカメラを持って変わったこと。
灼熱地獄の夏は、クーラーの効いた涼しい室内にいたいし、極寒の冬にはコタツの中でぬくぬくしてYouTubeで観ていたい、そんなインドア派な僕ではありますが、ここのところかなりフットワークが軽くなったように感じます。俗に言う“フッ軽”ってやつですね。
これには、明確に理由がありまして「写真を撮るようになった」という部分が非常に大きいなあと感じます。もっと正確にいうならカメラ、SONYのα7Ⅱを購入したから。
もともと何事も形から入るタイプではあるのですが、こうしたモノの力はやはり大きなと感じてなりません。
フットワーク軽く
最初にも書きましたが、やっぱり少し遠くに出かけるまでのハードルがグッと下がりました。先日も江ノ島にフォトウォークに出かけたのですが写真を撮りに行くという目的がないと、なかなか行かない場所にも出かけるようになりました。
これまでは、いわゆるインスタ映えを気にする女の子の気持ちって、あんまり理解できなかったのですが、なんだか少し分かったような気がします。
仲間が増える
写真を通じて人と知り合ったり、より仲良くなったりする機会が増えました。趣味という趣味がなかった僕は、なかなか人と深められる話題がないことがちょっぴり悩みでもありました。
先日もそんなカメラを通じて仲良くなった子と明治神宮御苑へ花菖蒲(ハナショウブ)を観にいってきました。(期間最終日だったこともありかなり草がおおい茂っていますが…笑)
これがなければ、おそらく行かなかったですし、そもそも仲良くなっていなぁと考えると少し感慨深さすらありますね。
シェアしたくなる
ブログを始めるキッカケは、人それぞれだと思うのですが、僕は写真の影響が大きいです。
やっぱりきれいな写真が撮れると、いろいろな場所に行きたくなる、誰かに教えたくなる、そして形として残しておきたくなる、これは自然の流れであると思います。
カメラを片手に
今年で僕も20歳になるわけですが、今までのコミュニティから一歩外に出てみるとまだまだ知らない世界が広がっていることに気が付きます。
せっかく大学生という特権を持っているので、これからもカメラを持って様々なところに出かけたいなぁ。もちろん人にも会いたい。
関連:SONYユーザーでフォトウォーク
同じSONYのカメラユーザーで東京を練り歩きつつフォトウォークへ。はじめましての人とも、カメラ・写真という共通項でここまでスムーズに打ち解けることができるとは驚きでした。沢山写真も撮りましたので、作例とともにどうぞ。