仕事もプライベートもこれ一つ。2021年版「ガジェットポーチの中身」
服装や髪型といった外見がその人の姿勢や考え方を反映していることはよく知られていますが、僕自身は加えて「カバンの中身」もその人のライフスタイルを写す鏡であると感じています。
以前、僕のカバンの中身をトバログで紹介して頂いたことがあるのですが、それから随分と時間が経ち、持ち物にも変化があったので、そのあたりを踏まえつつ2021年最新版のガジェットポーチの中身を紹介したいと思います。
▷ レザーと小物とガジェットと。こだわりだけを持ち歩く大学生ブロガーのカバンの中身 – カバンの中身が好き
ガジェットポーチの中身
中身を紹介する間にまずは僕はガジェットポーチの紹介を。最近使っているのは、Native Union(ネイティブ・ユニオン)の「Stow Organizer Lite」という比較的コンパクトなサイズ感のポーチです。
Native Unionは、Apple公式でも販売されているアクセサリーブランドなのでプロダクト自体の造りもしっかりしており安心感がありますね。
デザイン的にもグレーのファブリックを用いており、洗練された印象。底面から上部にかけて細くなる三角形の構造になっており、ポーチ自体が自立するのもお気に入りのポイントです。
以前は他の小物に合わせてポーチも革モノが良いなと感じていたのですが、最近はどちらかというと機能重視。こちらのポーチも内側にポケットが複数備え付いているので、中身を分けられていて便利。
後ほど詳しく紹介しますが、SSDやイヤホン、アトマイザーなど細々としたものを収納しています。
反対面には大きめのポケットが2つあり、こちらにはコード類を。
ちなみに止水ジップに加えて、外側のファブリックには撥水加工を施しているので、万が一雨に濡れてしまった…なんて際にも安心です。
CIOのACアダプター
MacBookにiPad、iPhone…常に2デバイス以上を持ち歩いている僕のような人にはまさに最適解とも言えるACアダプター。スタイリッシュなデザイン、コンパクトさ、十分な出力。どの部分をとっても申し分ないアイテムです。
複数デバイス使いの最適解。CIO「LilNob Share」
RAVPwoerのモバイルバッテリー
最近はiPhoneの充電持ちも良くなってきているので、以前ほどモバイルバッテリーに頼る機会はありませんが、やはりお守りとしてもっておきたい。
RAVPwoerのモバイルバッテリーは10000mAhありながら、超コンパクトなのでポーチの中に忍ばせているお守りのような存在。最大29W出力できるので、MacBookの延命にも使えます。
▷ 手持ちデバイスすべてを充電できる。ミニマムなモバイルバッテリー RAVPower「RP-PB186」
VAVAのUSB-Cハブ
USB-C端子しか搭載していないMacBookにとって”ハブ”は命綱のようなもの。最近はUSB-C端子を備えたデバイスが多くなってきましたが、やっぱりまだまだUSB-AしかりHDMIしかり、これなしでは不安ですね。
▷ 8つの機能をわずか13mmに集約。VAVA「8-in-1 USB-Cハブ」
VAVAのポータブルSSD
写真や動画など重いファイルを扱う機会が多いので、PCだけのストレージでは心もとないと思い最近ポータブルSSDを持ち運ぶようにしています。
クラウドの時代ではありますが、通信環境次第では全く使えないなんてことしばしば起こるので、やっぱりローカル環境は安心感がありますよね。
携帯性・堅牢性・セキュリティ。三拍子揃ったSSDがVAVAから出ました
AnkerのUSB-Cケーブル
ケーブルはAnkerのもの。以前はケーブルなんて何でもいいのでは?と思っていた節があったのですが、規格うんぬんみたいな部分もありますし、安心感のあるブランドを。
AnkerのLightningケーブル
こちらはiPhone充電用のケーブル。iPhoneがUSB-Cだったらこのケーブル入れなくてすむのにな…!最近出た超柔らかくて、絡みづらいやつです。ストレスなく使えるので最高。これのCtoCが早く出てほしい。
finalの有線イヤホン
動画編集用に購入した有線イヤホンですが、日常生活でもよく使っています。音楽を聴く際も、完全ワイヤレスイヤホンの上位機種より下手するとこっちの方が全然音良かったりするのですよね。あと、充電が気にならないのでZOOMするときにも使っています。
▷ 有線イヤホン、再び。「final E2000」で自宅時間を快適にする
ELECOMのクリーニングクロス
液晶の汚れがきになる際はこちらを利用しています。以前はキョンセームという薄い羊の革を使っていたのですが、あまり長持ちしなかったのでこちらを試しています。
フサフサの毛が抜けるという点を除けば、iPhoneやMacBookの皮脂汚れも綺麗サッパリ拭き取れるのでかなり便利です。
無印良品のアルミアトマイザー
ここから先は特にガジェットと関係があるわけはないのですが、基本的に持ち運んでいるポーチはこれ一つなので、その他のアイテム類もまとめて収納しています。
こちらは無印良品のアルミアトマイザー。中にはAesopのTacitという香水を入れて持ち運んでいます。
無印良品の携帯用靴べら
最近はもっぱらスニーカーを履く機会が多いのですが、革靴を履く機会もちょくちょくあり、そうした際に使用しています。
予備のコンタクトレンズ
僕は視力が悪く、普段からコンタクトをしているのですが万が一外れてしまった際に備えて予備を入れています。ほぼほぼ使うことはないですが、あると安心。
ここからは引き算
前回と比べてみると、ガジェット周りで未だに残っているものが一つもないので、ガジェットの進化の早さを感じさせられますね。
また、一時期はとにかく沢山のアイテムを詰め込んで持ち歩いていたのですが、最近は少しずつモノを減らしていくフェーズに入ったように思います。(とはいえ、一般的にみるとまだまだ多いような気はしますが)
モノを減らしていくとはつまり、厳選されたモノのみがカバン、ポーチに中身に残って行くわけなので今後はますんます洗練されたラインナップになっていくはず。僕自身もまたしばらく経った時に振り返るのが楽しみです。
デスク環境も書いています
デスク環境についても記事を書いていますので、ぜひ。最近はリモートワーク会社員になったので、この大画面モニターの前に一日中座っています。