複数デバイス使いの最適解。CIO「LilNob Share」

ちょうど本日2021年の4月1日をもって、僕も企業に入社して”社会人”となりました。学生という肩書を失うのはなんだか寂しいものがありますね。

このご時世もあり、実際にオフィスに出向くわけではなくリモートでのスタート。まだまだ実感が湧いてきませんが、時間を経れば少しずつ自覚が出てくるものなのでしょうか…?社会人の先輩である皆さま、これからどうぞよろしくお願い致します。

さて、入社式では日本人ならほとんどが知っているであろう会長さんがお話をしてくださったのですが、繰り返し「進化」の重要性を語っていました。常に自分自身が進化し続けなければ、やがて選ばれない存在になると。

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充電器界に革命をもたらした素材「GaN」

そんな進化といえば、日進月歩のテクノロジーの世界が思い浮かびますね。このharekarakeでもよくご紹介している”ガジェット”も毎月のように新製品が発売される入れ替わりの激しい分野。

そして、近年ガジェットの世界に革命をもたらす存在となったのが「GaN(窒化ガリウム)」という素材。

中でも「AC充電器」における影響は絶大。従来の充電器では、電力のオンオフ切り替えを行う”スイッチング部分”の半導体にSi(シリコン)が用いられることが多かったのですが、より導電性の高いGaNを切り替えることにより、エネルギー効率がより高まり、同時に発熱も少なくすることに成功。

この結果、本体パーツの減少と放熱スペースの削減に繋がり、AC充電器の圧倒的な小型化・高出力化が進みました。

当然、持ち物は軽ければ軽いほどありがたいわけですから、この進化は本当に喜ばしい。

小さいのにハイスペックなAC充電器。CIO「LilNob Share 65W」

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このAC充電器市場は、長らくAnkerやRAVPOWERといった中国系メーカーが席巻してきましたが、ここ最近よく耳にするようになったのが、大阪の新興メーカーであるCIO。

もちろん製造自体は海外工場なのでしょうが、国内メーカーだけあって、かゆいところに手が届く絶妙な製品づくりが周囲のガジェットマニアにもかなり受けている印象です。

今回購入したのは、そんなCIOから昨年リリースされた「LilNob Share(リルノブ シェア)」というアイテム。小さいのにとってもすごいやつなんです、これ。

4ポート(3C1A)ながら、超コンパクトな筐体

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最大の特徴はそのサイズ感。USB-Cを3ポート+USB-A1ポートの計4ポートながら超コンパクト。

そもそもUSB-Cを複数ポート搭載しているAC充電器って市場にほとんど存在せず、あってもすごく大き かったりするのでなかなか持ち運び用途に不向き。

そんな中で、CIO「LilNob Share」は、縦50mm×横51mm×幅30mmで重さはわずか112g。公式では「卵サイズ」と謳っていますが、まさにそのくらい。ほんと数年前には考えられない小ささです。

65W出力、4ポート同時使用も可能

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最大出力は65Wで、普段メインデバイスとして使用しているMacBook Pro 13インチにドンピシャな仕様。当然ですが、MacBookを充電しつつ、ほかデバイスも充電可能。

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Photo Via : GREEN FUNDING

複数ポート使用時の出力は上記の図のとおりですが、3ポート使ったときに20W・20W・20Wなのが地味にすごい。これでMacBook、iPad、iPhone同時にいけますね。

個人的に4ポート全て接続するという場面はなかなか起こらなそうですが、それでも余裕があるというのは非常に良いこと。

RAVPower 61W充電器と比較

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ちょうど先日まで愛用していたRAVPowerの61W充電器「RP-PC112」と比較してみました。RAVPowerは縦49×横49×幅32mmなので、縦横幅が3、4mmほど短い程度ほぼ同サイズ。むしろ幅に関してはやや薄いのです。

RAVPowerはUSB-C1ポートであることを考慮すれば、「LilNob Share」のコンパクトさがいかに驚異的かお分かりいただけるかと。

プラグは折りたたみ式で、収納に便利

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また、プラグ部分が折りたたみ式なのも嬉しいポイント。

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普段モバイルバッテリーやUSBハブなんかと一緒に収納しているのですが、むき出しはどうしても傷つくのが気になってしまうのですよね…

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ポーチにすっと収まるサイズ感、最高です。

複数デバイス使いの最適解

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多くの人はスマートフォン+ノートPCの2デバイスを常に持ち運んでいますし、それにタブレットやカメラなんかを加えれば、3つ,4つと充電したいものは増えていくはず。そう考えると、やっぱり充電器は複数ポートあるのがベター。

そう考えたときにCIO「LilNob Share」は、デザイン、携帯性、そして性能。忖度抜きで、現環境のACアダプター市場においてベストに限りなく近いのではないかなと。

ちなみにバージョン違いで、やや大きく100W出力が可能な「LilNob 3C1A」というモデルが存在しますが、15,16インチクラスのPCであればこちらも良い選択肢になりそう。

進化を続けるCIO製品、今後も目が離せなさそうです。

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