中華の後は、バリスタが淹れる至福の一杯を。神戸南京町「Coffee LABO frank…」

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旅行の際、旅先のカフェに行くのが楽しみだったりします。

東京など都市部にあるカフェはノマドワーカー向けにWifiや充電が備えられ、観光地にあるカフェは写真映えする外観やメニューが充実、地方のカフェは広々した店内で会話を楽しむ地域住民が。

このように、その街の特性によってカフェの雰囲気も変わってくるのです。僕は、カフェを街の姿を写す鏡のような存在とさえ思っています。

先日も神戸へ行く機会があり、その際にも一軒カフェを訪れたので皆さんにも紹介いたします。

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神戸南京町の一角に

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この日は南京町の中華街で昼食を食べ、次の予定までやや余裕があったので、時間をつぶすため近くのカフェへ。

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ちょっと古びた雑居ビルの中に、お目当てのカフェ。大通りから少し外れているので、なかなか見つけにくい場所にありますが、この看板が目印。

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メニューが沢山。

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急な階段をゆっくり登って、3階へ。

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2階にあった本屋さん、リトルプレスを沢山扱っていてめちゃめちゃセレクトが良さそうでした。時間があれば寄りたかったなぁ。こちらはまた次の機会ですね。

「Coffee LABO frank…」

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階段を登りきると、ふわっとコーヒー豆の良い香りが鼻に。

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こちらが、神戸南京町の商店街ほど近くにある「Coffee LABO frank…」。もともと栄町にあったコーヒースタンドが数年前に移転されて、こちらにやってきたそう。

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落ち着いた雰囲気の店内。

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バリスタが複数名いて、日によって違う方がコーヒーを淹れてくださるそうです。こうやって一杯一杯淹れている様をみれるのが、個人店の良さだと思います。

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決して広い店内ではないですが、窓から光が差し込み、開放的な雰囲気に。

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お店を出る頃には、少し混み合ってきました。僕たちのような観光客だけではなく、地元のリピーターも多いようで、店員さんと談笑している姿も時折見受けられました。

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Coffee”LABO”という店名だけあって、とにかくメニューが充実しています。コーヒー豆の種類はもちろん、抽出の方法も色々オーダーできるようです。

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今回一緒に行った友人たちも、全員が来年から新社会人ということで「一人暮らし刷るときはこんな部屋にしたいよね」「こんなキャリアを歩みたい」的な話をしていたら、あっという間に時間が経っていました。

飲み会もそれなりに好きですが、コーヒーを片手に語り合う時間も僕はすごくいいなと思います。

店舗情報

店名 Caffee LABO frank…(コーヒーラボ フランク)
住所 兵庫県神戸市中央区元町通3-3-2今川ビルディング3階
営業時間 月水木:13:00〜20:00 / 金:13:00〜23:00 / 土:11:00〜23:00 / 日祝:11:00〜22:00
定休日 火曜日(祝日の場合は営業)
公式サイト Coffee LABO frank…
備考 キャッシュレス決済対応

関連:都会のオアシスとロースタリー

東京はカフェの宝庫。最近のオススメは青山にあるこちら。とっても広く、なおかつWifiもあるので快適に作業ができます。お近くの方はぜひ。

都会のオアシスとロースタリー。南青山「Little Darling Coffee Roasters」

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