週末備忘録 #1 – 週末に日々の発見を振り返る

僕は日々の暮らしの中で、気になった“何か”を常にiPhoneのメモに書き留めておいたり、Pocketに保存したりして、後々思い出せるようにしています。

そんなことを毎日毎日繰り返していると、当然ながら結構な量が積み重ねってくる訳ですが、せっかくこうして一つメディアを運営しているわけなので、記事として残しておいたら面白いかもと。

この「ハレカラケ」自体も、秒単位で情報が移り変わるこの時代に、アーカイブ的な何かを残しておけたらいいなぁと思いがあり立てましたから。

そんなこんなで、今回から「週末備忘録」と題して、その週に気になったトピックやモノや、僕自身が考えていることを不定期更新でサクッとまとめてみたいと思います。

“ちょうどいい”財布が欲しい

ちょうど先日から僕もドリップで作った「PRESSo」というコンパクトな使っているのですが、正直なところちょっと僕の生活環境だとこれだけで過ごすのは難しいかなぁ、と感じています。

しかし、このコンパクトさを体感してしまうと、もう長財布に戻す気は起きないので、ある程度小銭とカードが収納できるコンパクト財布を探し中。

今気になっているのはこの二つ。

photo via https i ro se-shop

日本の革小物ブランドi ro se(イロセ)のミニウォレット。

渋谷のヒカリエに取り扱っている店舗があるので、時折チェックしているのですが、シンプルながらもちょっと捻りの効いたデザインがとても好きなブランド。

photo via https i ro se-shop

どちらかというと女性ライクなものが多いですが、ブラックなら男性がもっても大丈夫そう。小銭もバッチリ、カードも10枚は余裕で入りそうなので、現状の最有力候補です。

photo via m+

2つめは、蔵前にお店を構える革小物ブランドm+(エムピウ)のmillefoglie Ⅱという財布。ちょうど夏に蔵前を散策していた際にお店に立ち寄って以来、独特のフォルムが頭を離れず、ずっと気になっています。

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ガバっと中を開くと、箱型の小銭入れが立ち上がりかなり全体の視認性が高いので、アクセスに迷うことがなさそう。紙幣は札ばさみで留めるのも面白い。留め具がキボシっていうのも渋いですね。

レザーの種類、カラーバリーエーションがかなり豊富なので、自分だけのお気に入りを見つけることができそう。

今年もUNIQLO Uの春夏モデルが販売開始。様々なメディアでも当日に速報記事が挙がっていました。UNIQLOは先日の記事のように「これは…！」と思えるアイテムが時々あるので、僕も近々店頭に見に行ってみようと思います。

これまでも「服」は好きだったのですが、あまりその歴史的背景とかを意識したことはありませんでした。

ただ、先日ヴィンテージの古着を購入する機会があり、もっと深く理解した上で服を着たいなぁと思うようになりました。

大学の講義でそういったものがないか、一通り探してみたのですが、どうやらなさそうなので、こちらの記事を参考にまずは書籍を読んでみようかなと思っています。

オススメがあればぜひ教えてください。

たまたま見かけた番組なのですが、なかなか面白いものでした。各分野で活躍する二人のゲストが、前半と後半でゲストとインタビュアーを「スイッチ」しながら語る、クロスインタビューの番組。

「糸井重里×芦田愛菜」という組み合わせで、「ことば」というトピックを中心にトーク。年齢差実に56歳差という二人ですが、非常に丁寧に相手の話に耳を傾け、ひとつひとつ言葉を拾い上げていくので、互いへのリスペクトが伝わる非常に心地の良い対談でした。

「分かっているんだけど、言えないってことがどんどん溜まっていくというのは、心が豊かだってことなんでしょうね。」という糸井さんの発言は、非常に理解できるし、なんとも救われたような気持ちになりますね。

金曜慎也に再放送もしているみたいなので、気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

ざっくり思いついた順番で書き留めているので、あまりまとまりはないのですが、まぁ今回はこんな感じ。あまり形式やルールは設けずその時々のやり方で書きたいなぁと思っています。

これからも不定期で、理想を言えば2週間に一度程度、土・日にゆるっと更新をしていきますので、ぜひお付き合い頂けますと嬉しいです。

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