傷が付くほど愛おしい。国立商店のレザースリーブ for MacBook12インチ

MacBook ProからMacBook 12インチに乗り換えるにあたり、一つだけ事前に購入すると決めていた商品がありました。

それはMacBookの本体を傷から守ってくれるスリーブケース

1周間や1ヶ月程度ならまだしも、これから年単位で使っていくアイテムですから、なるべく美しく保っていきたいもの。

今回は、MacBook 12インチのスリーブ史上最高傑作と言っても、過言ではない素晴らしいスリーブにめぐりあうことができましたので、皆さんにもご紹介します。

熟練の革職人が手がける「国立商店」

  • Kunitachi  Made in JAPAN

外箱に刻まれたその言葉の通り、国内の革職人が手がけた確かな品質のアイテムを扱う国立商店

中間マージンを徹底的に排除することで、高品質のレザーアイテムを適正な値段で手に入れることができる点が魅力のブランドです。

今回はそんな国立商店の代名詞とも言えるMacBookのレザースリーブを購入しました。

職人が作るレザースリーブ for MacBook 12インチ

今回、僕が購入したのは職人が作るレザースリーブ for MacBook Thin Fit ダークブラウン

正直もう説明不要というか、この開けた時点で「あ、これはいいな」と直感で感じるほど。それくらい美しい見た目。変に装飾がなく、MacBook同様に“ムダのない”洗練されたデザインです。

ちょうど購入するタイミングで新たに発売されたこともあり、選んだのはダークブラウンのモデル。かなり深みのあるブラウンで、光の当たり方によってはブラックやグレーにも見える複雑な色味です。

美しい光沢と堅牢さを兼ね備えたブライドルレザー

今回購入した「Thin Fit」モデルのスリーブケースに用いられているのは、イギリスの老舗タンナーThomas Ware & Sons社のブライドルレザー。

ブライドルレザーとは、かつて馬具(=ブライドル)に用いるために生まれたレザーのこと。

鞣(なめ)された革の表面に10週間以上の時間をかけて何度もロウ(ワックス)を重ねて塗り込み、革の繊維一本一本の強度を最大限に高めます。

そんな強度に優れたブライドルレザーをわずか1.0mmという薄さまで漉いて仕上げることで、圧倒的なしなやかさと軽さを実現。

ブルームを落として、磨き上げる

ブライドルレザー最大の特徴は、表面の「ブルーム (bloom)」と呼ばれる白い粉。

みなさんも財布売り場などで見かけたことがあるのではないでしょうか?

新品の状態では、染み込ませた際の余分な蜜蝋やロウなどがブルームとして浮き出てきます。

使用に伴って少しずつ馴染んでいったり、落ちていくものなので、その様子を楽しんでも良かったのですが、今回はいっそ最初から拭き取ってしまうことに。

この模様はまた別記事ご紹介しますので、ぜひご覧いただければと思います。

追記:お手入れで“自分色”に。国立商店のレザースリーブを磨きあげる

マイクロファイバーが優しく包み込む

MacBookを包み込んでくれる内側には、メガネ拭きなどでおなじみのマイクロファイバーを使用。

優しく本体を守りつつ、滑り落ちてしまうのを防ぐ役目も果たします。

かなりタイトな作りになっているため、使い始めは出し入れにも一苦労。ただ、一週間も使っていれば、ジャストサイズに革が伸びてくれます。

kickflipとの併用も

ちなみに、推奨されている使用方法ではありませんが、kickflipと一緒に使っても大丈夫。

ただ、貼ったまま入れておくとその分革の伸び幅が広がるため、今後kickflipを外して収納した場合、スリーブ全体が緩くなってしまう恐れも。

貼ったまま使用される際は、あくまで自己責任でお試しください。

取り出した後は、ラグとして

このスリーブが活躍するのは、収納時のみではありません。MacBookを取り出した後も「ラグ」として敷くことで、MacBookを汚れやスレから守ってくれます。

特にKickflipを装着したMacBookは、机などに対して底の黒いゴム足が直角でなくなり、MacBookのアルミボディが直に触れるので、これは本当にありがたい仕様です。

もちろん経年変化も楽しめます

上が今回購入した僕の(ダークブラウン)で、下がmonograph 堀口さんのスリーブ(ブリティッシュグリーン、約10ヶ月間使用)。カラーは違うものの、同じブライドルレザーを使用したモデルです。

参考:やっぱりこれだね。国立商店のmacbook 12インチ用ブライドルレザースリーブ – monograph

2つを比べてみると、明らかに革の質感が変化しており“育っている”ことがお分かりいただけるかと。表面がサラサラとしたマットな質感から、ツヤが出てなめらかな表情へと変化しています。

使い込むことで、革内部の油分がじんわりと表面に染み出していき、細かな毛穴が少しずつ埋まっていくのですね。

傷が付くほど愛おしい

スリーブに傷が付く、ということはつまりMacBookを守ってくれたという一つの「証」でもあるわけです。

MacBook本体への傷には注意しつつも、スリーブはもはや傷を付くのを楽しく見守りつつ大切に育てていきたいと思います。

傷がつくほど愛おしい、そんなMacBookにとって最高のパートナーを見つけることができました。

職人が作るレザースリーブ for MacBook(12インチ)- 国立商店

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