先日、男6人で栃木へ旅行に行ってきたのだけど、完全に秋の装いで行った結果、山の上はもう冬の気温。とにかく寒くてたまらず、写真を撮りつつもガタガタと震えていた。(頑張って撮ったので、ぜひチェックしてくださいね)
そんなわけで、そろそろ今季のアウターを考え始めるように。そろそろクローゼットの中も冬支度。
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ロングコートは機動性に欠ける

これまで冬場はメルトン地のロングコートを羽織る機会が多かったのだけど、難点は動きづらさ。ひらひらと生地が揺れる様は美しく、カッコいいものだけど、座った際に裾が邪魔になるし、屋内で脱ぐ際にもちょっとかさばる。
今季は「ふらっと出かける際に扱いやすい、かつ、保温性の高い」機能的な冬アウターが欲しいなと思い、色々とお店を巡った結果、やっと納得できるものを見つけられたので購入してきた。
MAISON SPECIAL「LIMONTA タスランフードダウンブルゾン」

それがこちら、MAISON SPECIAL(メゾンスペシャル)の「LIMONTA タスランフードダウンブルゾン」。
あまり聞き馴染みのないブランドと感じる方も多いかもしれない。それもそのはず、今年2019年SSにスタートしたばかりの新鋭ブランド。
Ron HermanやAfternoon Teaなどを手掛けているサザビーリーグが新たにリリースしたブランドで、比較的手頃な価格帯ながら、トレンドフルかつ高品質なアイテムが数多くラインナップされている。
現在はオンラインの他に南青山の旗艦店とルミネ新宿に店舗を構えており、今回は新宿店で購入した。近々、横浜にも店舗ができるそうで、まさに今大注目のブランドである。
LIMONTAナイロンを採用

表地にはLIMONTA(リモンタ)社のナイロン生地を採用。LIMONTAの生地はプラダが使用していることでも知られ、軽量で堅牢性にすぐれている。
もちろん一口にLIMONTAナイロンといっても、様々グレードがあるのだろうが、ネームバリューある素材を使っているのはそれなりにコストがかかるし、モノとしての所有欲
がぐっと高まる。

ナイロンでありながら、マットで化学繊維感は少なめ。タスラン加工を施しているので、伸縮性にも優れ、ダウン特有の動きづらさも随分軽減されている印象。
700フィルパワーの羽毛

店員さんから説明を受けて初めて知ったのだけど、ダウンにはフィルパワー※という指標があり、数値が高いほどより多くの空気を含み保温性が高くなる。
この数値を見ればダウンの質がおおよそ分かり、一般的に、500フィルパワー以下は普通、600~700フィルパワーが良質、700フィルパワー以上が高品質とされるそう。
これ以上数値が高いものは本格的なアウトドアギアに用いられるほどでややオーバースペック。シティユースで真冬を乗り切るのにはこれくらいがベストだろう。
※羽毛1オンス(28.4g)のダウンをシリンダー内に入れ、一定荷重を掛けた時の膨らみ度合いを立法インチ(2.54cm立法)で示します。 – デサント
スタイリッシュなデザイン

MAISON SPECIALは、STUDIOUSなどを展開するTOKYO BASE出身の方がデザインを担当されているそうで、全体的にちょっとモードライクな印象のアイテムが多い。
こちらのダウンも全体的にボリューム感があり、やや着丈の短め。ここのところ海外のメゾンブランドがリリースしているアイテムを意識しているのが伺える。

フロントはダブルジップに、上からボタンで留める二重仕様。


フードにもしっかりとダウンが詰まることでフードの立ち上がりも良く、美しいシルエットに。首周りもボタンとドローコードが付いているので、きゅっと閉めれば冷気をシャットアウトしてくれる。

裾にもドローコードが付いており、きゅっと縛るとシルエットが変わるのも面白い。
真冬を乗り切る一着

さらっとシャツの上から羽織ってみたのだけど、想像以上に温かい…体から出る熱をしっかり閉じ込め、ダウンと体の間の空気がポカポカと温まるのを感じる。

これまでロングコートを着る際は中に色々重ね着をしていたのだけど、ダウンならインナーはシャツやカットソー、薄いニットくらいがちょうど良さそう。

手持ちの服が比較的キレイめなので、こうしたカジュアルな形のアイテムは簡単に全体のバランスを整えてくれるので助かる。(サイズは44、カラーはブラックを着用している。)
冬の億劫な気持ちを解消

僕自身は細身の体型ゆえか、冬になると体の末端が冷えて体調を崩しやすく、出不精になってしまうのだけど、このダウンがあればなんとか乗り切れそう。
今さら体に脂肪を蓄える…というのは難しいので、僕はこうしたダウンのように、なるべく便利なモノに頼って、暮らしを少しずつ快適にしていこうと思う。次は部屋を暖かくするアイテムが欲しいな。
関連:秋めくコーデュロイ

同じく季節を感じる羽織物ということで、先日購入したコーデュロイのブルゾンも合わせてどうぞ。







