いつでも気軽にメモを取る。無印良品のメモ用紙と陶器スタンドが便利
乗換案内も、スケジュール管理も、大体のことがデジタルで完結できる時代ですが、個人的にアナログの方が良いな感じる場面もしばしば。それが、メモなんですね。
もちろん、普段からPCやスマホのメモ機能もしょっちゅう使っているのですが、ちょっとしたタスクや、電話している時の内容をさっとメモしておくには、やはり紙の方が気軽で、なおかつ目に付きやすいのでいいなと。
今回は、みんな大好き無印用品で机上にメモしやすい環境づくりを。
無印良品「ブロックメモ 無地」
まずはメモ用紙。ポストイットとか色々と使ってきましたが、僕は無印の「ブロックメモ」が一番気軽に使えるなという印象です。10cm×10cm、正方形のメモ用紙です。
400枚で税込み190円という安さ。さらに、罫線も入っていないので、上下左右を気にせず、自由に書き込みが可能。紙質は薄めでマットな感じ。
色も真っ白ではなく、ややグレーがかった感じです。デスクの上に常にポンと設置しておきたいので、このくらいミニマルで何のロゴも入っていないのが、すごくありがたい。
表紙カバーがないので、めくらなくてもすぐに書き込みが可能。小さな手間が省ける仕様になっています。
無印良品「磁器歯ブラシスタンド」
つるっとした見た目が可愛らしい陶器のブラシスタンド。
こちらも無印のベストセラー商品ですね。丸い輪っかに歯ブラシを引っ掛けて立てるシンプルな構造になっており、水も溜まりにくいので非常に重宝していましす。
これまでは普通に歯ブラシスタンドとして使っていたのですが、よく考えるとペン立てにも使えそうだなと。
こんな感じで、ある程度の太さがあるペンであれば、歯ブラシ同様にスタンドとして機能します。すぐにアクセスできて最小限のスペースに収めることができるので、デスクに置くには非常にピッタリですね。
ちなみに僕がよく使っているのはStaedtlerの「Pigment Line」というドローイングペンです。水性でさらさら書き心地が良いので気になる方は一度お試しあれ。
いつでも気軽にメモを取る
メモは”メモすること”が目的ではなく、書いいたことを実行したり、考えをまとめることが本来の目的であるはずですから、いつでも気軽に書いて、使い終わったら捨てられるメモ用紙の存在は非常に大切です。
ブロックメモ 無地・約100×100mm・400枚 – 無印良品
磁器歯ブラシスタンド・1本用 グレー・直径4×高さ3cm – 無印良品
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